夢や目標を叶えるためには周囲の人の協力は欠かせません。
たとえ小さな目標でも、一人でやるよりも周りを巻き込んでしまった方が、早く的確に物事が進むことが多いです。
やると決めて行動が変わり環境まで変わってくると、何も言わずとも協力者が現れてきます。
自分のお店を開きたい!と言って友達や仲間に熱く語ったりしているうちに「面白そうだから手伝わせて」「ここの部分はやってあげるよ」ということが多くあります。
賛同できれば支援したがっている人というのは、意外と多いものです。
そのためには「自分から話す」しかありません。
SNSなどで発信するのも良いでしょう。
様々なコミニティに入って、直接話をするのも良いでしょう。
どちらにせよ、自分の言葉でやりたいことを語るのです。
せっかく周りに良い環境が整ってても、自分で話さなければ、周りの人も貴方が何をやりたいのか、何が出来るのか、ということはわからないのです。
当たり前ですよね。
起業家グループに入ってみたとしても、見ているだけ聞いているだけでは、誰でも手伝ってくれません。
もちろん、そういうグループなら話を聞いているだけでも役立つ情報は多いので、時間をかければ一人でも起業出来るようになるかもしれません。
だけど、やりたいことがあるのであれば、それでは時間がもったいないです。

せっかく同じように志の高い仲間がいるのだから、やりたいことを共有して手伝ってもらった方が、よっぽど実現の可能性が高くなります。
古い話では、坂本竜馬は脱藩した後は、会う人会う人手当り次第自分の夢を語ったと言います。
その結果は誰でも知るように、亀山社中を結成し薩長同盟の成立や明治維新にまで関与するまでになりました。
今ならクラウドファウンディングなども、賛同者を募って資金を集めるということでは同じですね。
2012年にストリートミュージシャンから武道館単独公演まで上り詰めたという、宮崎奈穂子さんのお話を聞く機会がありました。
彼女は、毎日毎日路上で歌い夢を語り続けた結果、賛同者と協力者を得て1年ほどで武道館単独公演を実現させました。
武道館単独公演をやると決めて、毎日路上での演奏をして、集まってくれた賛同者・協力者を大勢巻き込んで、結果として武道館公演を成功させることが出来たのです。
この武道館への道のりを書いた本も出ています。
路上から武道館へ(宮崎 奈穂子(著)/中経出版)
そこまで大きな話でなくても良いでしょう。
どんな夢でも目標でも、実現したいと思ったら、まずは言葉に出して周りに伝えてみることが第一歩です。
