やってしまっていること

2024年3月14日

望む成果が出ない理由は、能力や努力ではない

多くの人が、理想の結果に向かって努力しています。
それでも、思うような成果が出ない…。そんな経験をしたことがある人は、きっと少なくないはずです。

しかし、それは決して「能力が低い」からでも「努力が足りない」からでもありません。
誰もが自分なりに精一杯、最善を尽くしているはずです。

ではなぜ、うまくいかないのでしょうか?

原因は“よかれと思ってやっていること”にある

成果を妨げているのは、実は自分自身が無意識で行っている【よかれと思ってやっている行動】です。

これらは、これまでの人生経験や周囲の環境から生まれた“決めつけ”によって作られています。
正しい場合もあれば、そうでない場合もある。
そして厄介なのは、本人が「よかれ」と信じているため、間違っていてもなかなか気付けないことです。

“思い込み”と“決めつけ”は違う

修正しやすいのは【思い込み】、それは誰かが指摘してあげればいいんです。
しかし【決めつけ】は、自分が正しいと信じてしまっているため、外から見ても気づきにくいのです。

だからこそ大切なのは、まず自分の中にある【決めつけ】に気付くこと。
そして、それが生んでいる【よかれと思ってやってしまっている行動】を見直していくことです。

思考の癖に気付くと、成果が変わる

多くの人が、自分の思考に“癖”を持っています。
無意識のうちにそう考えてしまうため、本人は気付けません。

しかし、この癖に気付き始めると、自分が何を“決めつけていたのか”が徐々に見えるようになります。
そうなると、よかれと思って続けていた間違った行動にも自然と気付きやすくなります。

そして——気付きさえすれば、修正は意外と簡単です。

気付きが変化を生み、成果に繋がる

自分の“決めつけ”に気付き、それを少しずつ修正していくと、行動の質が変わります。
行動が変われば、当然、得られる成果も自然と望む方向へ向かっていきます。

望む成果が出ない理由は、能力不足でも努力不足でもありません。
ただ気付いていない“癖”があるだけ。
その癖を解いていくことが、成果への最短ルートなのです。