とりあえずやってみる

興味があるのに、結局やらないまま終わってしまう。
振り返ってみると、そういうことは意外と多いです。

やらない理由は、だいたい決まっている。

  • お金がない
  • 時間がない
  • 自信がない

どれももっともらしいけれど、本当にそうでしょうか。

もちろん、何も考えずに大金を使うのは良くないです。
でも、多少のお金や時間を使うことまで、すべて「無理」と切り捨ててしまう必要はないのではないかと思います。

その呑み会は、意味がありますか?

たとえば、何となく参加している飲み会。
1回で3,000~5,000円、時間も数時間使うでしょう。

最近は減っているとも言いますが、習慣のように続けている人も多いと思います。
でも、そこで何か得るものがあるでしょうか?

会社の愚痴や、同じ話題の繰り返し。
ストレス解消かもしれないし、楽しい時間もあるけれど
「毎回じゃなくてもいいかも」と感じることはないでしょうか。

その時間やお金の一部を、
読書をしたり、新しいことを学んだり、
少し違う使い方に回してみてもいい。

全部を断る必要はないです。
ただ、回数を減らすだけでも、余白は生まれます。

新しいことに挑戦するということ

空いた時間と、少し浮いたお金で、
今までやったことのないことに手を出してみてはどうでしょう。

うまくいかなくてもいい。
失敗しても、経験は確実に残ります。

もちろん、全財産を突っ込むような賭けや、
危ないことを勧めているわけではないです。

ただ、今の時代、
ちょっと挑戦したくらいで生活が壊れることは、そうそうありません。

「有意義に生きたい」と思うなら、
結局のところ、動くしかないのです。

経験値は、あとから効いてきます。

とりあえずやってみると、経験値が増えます。
経験値が増えると、視野が広がります。

すると、今まで興味のなかったことにも、
自然とアンテナが立つようになるのです。

そうしたら、新たな興味を、また試してみる。
この繰り返しで、少しずつ世界は広がっていくのです。

最初は意味がないように見えてもいい。
「気になる」という感覚があるなら、それで十分です。

何をやればいいかわからないとき

「興味があること」を一つ思い浮かべてみましょう。

英会話、勉強、旅行、何かを作ること。
大げさなものでなくていいのです。

そして、こんな質問を自分にしてみてみてください。

「もし制限が何もなかったら、本当にそれをやるだろうか?」

すぐに答えが出なくても構いません。
考えている時間そのものが、
自分の方向を整理してくれます。

もし「たぶんやらない」と思うなら、
それは今の自分にとって、本命ではない。

逆に「やると思う」と感じたなら、
理由は後回しでいいので、とりあえずやると決めてしまいましょう。

期限も、計画も、完璧じゃなくていい。

とりあえず、やってみる

まずは小さく、動いてみる。
動くと、次に何をすればいいかが見えてきます。

やると決めると、不思議なことに、
「これが足りない」「あれが必要だ」というものが見えてきます。

見えてきたら、それもまた、とりあえずやってみる。

その積み重ねが、
いつの間にか、思っていた場所に近づけていきます。

無意識は上手く出来ているもので、それが本当に無謀なことなら、
そもそもやろうとも思わないものです。
逆に、一見無謀に見えても「出来る」「やる」と感じたものは、
案外なんとかなったりします。

だから、まずは決めてしまえばいい。
細かいことは、そのあと考えればいい。

ということで――
興味があるなら、まずは一歩。

とりあえず、やってみよう。