
長い時間を歩いてくると、記憶の棚には言葉にならない断片が静かに積もっていく。
旅の途中で胸をかすめた既視感の正体や、若い頃には拾えなかった光の揺らぎ。
それらは長い年月の中で次第に輪郭を帯び、そっと触れてくる。
勢い任せだった日々もあれば、じっくり味わうように進む時期もあった。
けれど本質は変わらない。
ただ、今は“掴もうとしすぎない余白”の価値を知った。
手放すことで見えてくる景色があると気づいたからだ。
仕事とか資格とか検定とか
システムエンジニア
AIP認定 NLPプラクティショナー
ライフデザイン診断士
アドラー流メンタルトレーナーパンシェルジュ3級
料理検定2級
菓子検定3級
環境カオリスタ
band & music
幼少期にバイオリンとピアノを学び、17歳でギターを始める。
20歳からバンド活動を始め、さまざまなバンドでステージに立つようになる。
2000年には主催ライブイベントを立ち上げ、2019年まで継続。
2005年からはインディーズレーベルを運営開始、自身のCDも数枚リリースする。
2008年から2024年までボーカル教室を経営。
現在は、カバー曲を中心にYouTubeへ動画を投稿している。

travel
かつて旅行には関心がなかった。
2000年に初めて台湾を訪れ、その印象が旅行への姿勢を変えた。
以後、アジア圏を中心、特に台湾とタイにはほぼ毎年足を運んでいる。
国内では温泉地を選ぶ。
混雑を避けたいので、オフシーズンに静かに移動する。
自分のペースで淡々と旅を重ねている。

others
最近は、神社や寺院への参拝、公園の散策など、静かな時間を楽しんでいる。
バラの季節にはバラ園を訪れることが多く、気が向いたときには美術館にも足を運ぶ。

言葉になりきらないが確かに残ったものを置いている。
旅の温度、映画が刻んだ静かな衝撃、山道で蘇った微かな記憶、そして、日々の中のわずかな揺らぎや気配。
どれも記録以上のものであり、私が歩いてきた時間の痕跡そのものだ。
ここは、誰かに説明するための場所ではない。
ただ静かに並べておくことで、読む人の中に眠っている“忘れかけた感触”を呼び起こせたら嬉しい。
今日もまた、日常のどこかから立ち上がったひとつの気配を、この場所に置いていく。
